ウォーキングに意味付けするセロトニン

食事内容に気をつけることはもちろんなのですが、運動はなわとびしてからのウォーキングをしたいと思っています。毎日ウォーキングするのは大変ですが、毎日でもウォーキングしたくなるように、ウォーキングの利点を考えたいと思います。

運動する順番

わたしの理想とする運動の順番です。なぜこの順番なのかというと、膝が痛くならないようにと考えたからです。

1)ラジオ体操、ストレッチ

2)なわとび

3)ウォーキング

なわとびの前には、必ず大腿あたりのストレッチが必要です。ラジオ体操は全身を使うので身体が温まります。なわとびも、100回飛んだら、1分休んで、というように無理のない範囲で回数をのばしたいです。ほんの少し飛ぶと終わりですから、着替えたり準備する時間のほうが長いです。なわとびで膝がいたまないようにするためには、クールダウンも重要だそうです。なわとびしたあとに、ウォーキングというのも、いきなり激しい運動(なわとび)をやめるのではなく、近所を5分でもいいから歩いてから運動をおわりたい、ということです。

朝のウォーキングでセロトニンを増やす

セロトニンは幸せな気分をもたらす神経伝達物質です。セロトニンを多くするため、太陽光を浴びて、リズムのある運動をしようと思います。顔は紫外線対策すればいいかなと思っています。ウォーキングはとてもいいのではないかと。今まで、ウォーキングは日焼けすることを避けて、夜がいいなあと思っていたのですが、もし早起きできるなら、とてもいい効果がありそうです。私は「アンチエイジングの鬼プレミアム」という本を繰り返し読んでいるのですが、朝、太陽光を浴び、ウォーキングなどのリズムのある運動をすることで、セロトニンが増えるとの記載があります。

美しくなることは健康で気分がいいこと

ダイエットのために、ウォーキングするのですが、おまけに健康になれます。膝の痛みにはこまめに歩くことも、とてもいいです。また、セロトニンが幸せな気分をもたらすわけです。美しくなることと、健康と、幸せ神経伝達物質は同じなのでしょうか。心身ともに良い状態である「健康」を維持するために、人間は容姿を美しくあろうとするように思えて、とても不思議に思いました。

セロトニンについて、もう少し調べてみたくなり、何冊か本を読もうと思います。難しいので、忘れてしまわないように、このブログに備忘録をつけていこうと思います。