疲れやすい人や、冷え性の人には、炭酸水（天然のもの、たとえばペリエ）がいいそうです。炭酸は血行を促進する働きがありますが、飲んでもいいらしいです。どうでもいいことですが、ペリエってきれいなボトルですね。
どうして疲れに炭酸がいいの？
疲れを感じているときには、体内に疲労物質である乳酸が生じますが、炭酸水に含まれる重炭酸イオンには、この乳酸を中和させる作用があります。肩こりを緩和する働きもあります。
ただし、炭酸水は毎日飲まないようにしてください。身体を酸性に傾かせて、新陳代謝を悪くし、かえって疲れやすくなってしまいます。
絶好腸！！藤田紘一郎著
人は1日に2リットルもの水分を補給するそうです。1リットルくらいが、食べ物などから摂取するので、飲むお水は1リットルくらいになります。毎日のことなので、水は軽視できません。生活にあまりに密着していて、後回しになっていましたが、硬水、軟水ともに天然水はいいものを選びたいものです。
炭酸のことを調べるうちに、キレイになることは、健康になることなんだなあ、と感じます。心も身体も疲れきってしまうと、免疫力が下がり、女っぷりも下がるんだなあ、と。不思議な感じですが、炭酸をとりいれた美容の考えは、人間が健康になるために本来もちあわせている機能を利用して、たすけてくれます。