簡単だった!鉄分補給のために玄米を鍋で炊いてみた

発芽玄米

先日まで脂肪燃焼スープでのダイエットを行っていました。最終日には玄米を食べるのですが、今回はじめて玄米を購入しました(別記事)。

土鍋でご飯を炊いていたこともあるのですが、玄米ははじめて。また、土鍋はもう割れてしまい、使えるのはIKEAの安い片手鍋だけ。それでもなんとか食べられたので、その様子を記しておきます。

玄米白米半々

玄米と白米は同量、全体の量は計量していない

分量は、玄米と白米は1:1にしました。前回は、全量玄米でしたが少々固かったです。玄米のパッケージを見ると、白米と混ぜて炊くのが普通のように思えてきました。そして、この発芽玄米は吸水しやすいと書いてあります。ご飯1人分を炊くつもりなので、量が想像しにくいです。2合以上炊く方が分量が決めやすいかもしれません。

水をいれます

水の量も適当、計量しませんでした

水道の水でもいいのですが、我が家ではブリタで浄水したものを調理にも使います。混ぜている白米は無洗米です。この発芽玄米もとがなくて良いものです。簡単。水は多めになっても、おかゆだと思えばいいので、白米を炊く時よりも明らかに多い量にしました。炊き終わってみると、水分が多すぎる気はしませんでした。水は多めで良かったです。

13:13吸水スタート

13:13 吸水スタート、13:43 吸水終了。

30分、吸水させました。白米だけを鍋で炊く時も、吸水は必要です。この発芽玄米は、1時間以上は吸水させないようです。30分でも充分でした。

13:42吸水終了、点火

13:43 点火、17分間炊いた

炊き始めます

火加減は中火です。「はじめちょろちょろ、なかぱっぱ」などといいますが、全く気にしません。沸騰して、ふきこぼれそうになったら、フタをずらして、さらに炊きます。

ふたをずらす

14:00 終了、火をとめます

「赤子が泣いてもフタとるな」といいますが、フタを開けて中の様子をみたりします。全然気にしません。

火を止める

炊けたようです。

炊けたら火をとめる

フタを戻してそのまま、放置。むらします。

むらす

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