ストレスへの対処は、ヤクルトと青汁とビタミンC

今日は疲れて、強いストレスを感じました。こんなときに出てきてほしいのは、セロトニンとドーパミンです。

脳内の幸せ物質と呼ばれるセロトニンやドーパミンは、たんぱく質の分解産物であるトリプトファンとフェニルアラニンによって腸内で合成されます。たんぱく質の分解にはビタミンCが必要です。(藤田紘一郎著「脳はバカ、腸はかしこい」より)

脳はバカ、腸はかしこい、表紙

脳と腸は相関関係にあって、ストレスを受けると腸内環境が悪くなり、腸内環境が悪くなると脳はストレスを受けやすくなります。幸せ物質を出すには、腸内細菌がバランスよく、数も多くなり、葉酸、ナイアシン、ビタミンB6などのビタミン類が必要。これらのビタミン類は、腸内細菌が作ってくれますので、まずは腸内細菌を増やそうと思いました。

また、ビタミンCはヒトの体内では作る事ができないので、粉末のビタミンCで補う事に。

ヤクルト400に、ヤクルトの青汁、はちみつにビタミンCの粉末を混ぜたものをいただきました。