数日前、頭痛がしていました。
原因はストレス(だと思う)。緊張型頭痛は片頭痛とはちがうのですが、両方の頭痛を起こす人もいます。わかりにくいですね。痛みを診断するのには、患者の言葉での表現が判断材料になるのですが、痛いといっても上手く言い表せない人もいるでしょう。私もそうです。
頭痛外来の受診を考えてみる
別の病気でお医者さんにかかったときに、頭痛のことも相談してみました。
すると、最近は頭痛の薬が良くなってきていて、治すというより痛みのコントロールをするような方向で「頭痛外来」を受信することをすすめられました。
アドバイスの要点は二つ。
- 痛みをコントロールする薬を処方してもらい、我慢しない
- お医者さんが「自分に合わないな」と思ったら別の病院にも行ってみる
通院自体がストレスになっては、本末転倒だからでしょう。トライ&エラーでもいいんだよ、とおっしゃっていました。残念なことに、そのお医者さんは頭痛は専門ではないです。
数年前には頭痛外来は珍しかった
2年に1度の割合で頭痛を起こしていたので、せっぱつまっているかというと、そうでもないんですね。毎日いたい人もいるのですから。しかし、いったん頭痛がおこると立っていられなくなり、頭をかかえながら床で耐えるくらい痛いのです。そうなると救急で病院、一泊だったこともあります。
頭痛外来以外で、自分に効果があったもの
もっとも頭痛がひどかった時期、毎月、鍼を打ってもらいました。これはばっちり効きました。ただし、鍼の先生がおっしゃるには、生活習慣を変えないと治らない、とのこと。非常に落胆しましたが、納得もしました。鍼だけでなく、骨もみてもらっていましたが、生活の中での姿勢や体重のかけかたも気をつけるべき、といつも言われました。
そちらの鍼灸院は遠いので、通えないのですが、たまたま素晴らしい先生だったのかも。
ストレスをなんとかしよう、カフェとかで
好きなことをするなら、何ができるのでしょうか。一人で気に入ったカフェにいく。図書館で本を見つける。久しぶりな友達に合おうと連絡する、でしょうか。