以前の記事で、FLYING TIGERの鉄瓶の弦を持つ事ができた、と書きました。しかし、今日は熱くて、とても触れませんでした。では、何が違ったのでしょうか?
火を止めて、すぐに持った
沸騰しているうちに持つのとかわりません。ガスの火を消すと同時にさわりました。「あっつ!」と驚きました。ちょっとでも冷ますと持ちやすくなるのでしょうか。
鉄瓶に入れているお湯の量が多い
今日は、ポットにたっぷりお湯を入れておくつもりで、ぎりぎりこぼれないくらいのお湯を沸かしました。普段は6〜7割くらいまでしかお水をいれません。さすがにたっぷりのお湯を沸かすと、弦があつくて持てませんでした。
本場ものの鉄瓶は、沸騰したてでも弦が素手で持てるらしい
これも、売り場できいた話です。弦は職人さんの手作りで、中が中空になっており、ぐらぐら沸騰したばかりでも、素手で持てるそうです(注:もちろん、火傷しない保証はありません。トライしてみるなら自己責任で)。
やっぱり、熱くて素手では持てないと認識してほしい
わたしは今日、油断して鉄瓶にさわりました。驚きましたし、あぶないです。強く反省しました。気をつけながら、鉄瓶ライフを楽しみたいですね。