【追記:2/28/2016】後日、熱くて弦が持てなかった記事を書いてます。このとき弦が持てたのは、たまたまです。うっかり素手でさわっても大丈夫、ではありません。
突然、気づいたことがあったので、ブログに。主人がお湯を沸かしてくれたとき、鉄瓶を素手で持っていることに気づきました。
「けっこう大丈夫だよ〜(主人談)」【でも真似しないで!熱いから!】
鉄瓶にとって弦は大事なパーツだとききますが、まさかお安い大量生産の鉄瓶で、素手で弦を持つとは。私も持ってみたら、持てましたが、カメラを準備している間、火を止めて少し冷めたのだと思います。
いままでは、考えた事もなかったです。「鉄瓶を素手で持つ」。
いい鉄瓶は素手で持てる(らしい)
鉄瓶は、高価なものです。一生ものだと考えて買いたいと思うようになりました。FLYING TIGERの鉄瓶も、思っていたよりも役に立ってくれていて、これなら、高い鉄瓶を買ってもちゃんと使っていけそうだと自信ができてきました。
本場物の鉄瓶は、もちろん弦も手作りです。いいものは職人さんが手で鉄をたたいてつくるそうです。沸騰した鉄瓶も素手で持てるのは、手作りのいいものだけだと思っていました。
FLYING TIGERの鉄瓶で練習してみた
鉄瓶を使ってみて、もうすぐ3ヶ月たちます。使い方が難しそうでちゅうちょしていたところ、FLYING TIGERで見つけて即買いしたのでした。まず、練習のつもりで気楽にはじめられたのが良かったのだと思います。