久しぶりに会った友人は、なんでもできるすごい人。お料理が上手なことも、才能の一つです。彼女に簡単なグラタンの作り方を教わったので、早速作ってみました。不思議な人で、いくつになっても素敵なままで、しかもあまり変わらない。
こんな下手な私でも、できた!
私のような深刻な料理下手は、道具や調味料も満足にないわけです。だから完全にレシピを再現するためには、材料をまるまる買わなければいけません。月末の苦しい予算から許される限り、頑張ったと言えるでしょう!
友人が、できない私のためにしっかりレシピをまとめてくれたおかげなんです。ありがとう!
かつてのグラタンのトラウマを払拭
以前グラタンに挑戦した時は、時間も手間もかかりました。小学生の時ですよ。買ったばかりのオーブン機能付きの電子レンジで、付属のレシピブック見ながら、「あれもない」「これもない」「何のことだ」と格闘しました。難しかったなあ。(家族も全く褒めてくれなかった)
グラタンの辛い(?)思い出を払拭し、また作ろうかなと思えるようになりました。
これって、自分の人生をちょっとだけ幸せにしたってことですよね。
次に友人に会って、お礼を言うのが楽しみです。