文旦の皮でマーマレード、ハチミツ水に入れてみる

文旦

文旦を買いました。皮をむいて、そのまま食べます。1ヶ月くらいはもつらしいので、いくつも買いました。半分に切って、冷凍して、お風呂あがりに食べても美味しいそうです。包丁で十字に切れ目をいれて、果皮をむきます。白い皮は苦いので、とれるだけとりました。

果皮にも栄養があり、マーマレードにすると美味しいそうです。果皮も、むいたあと冷蔵庫で数日おいておけるようです。今回は練習のつもりで、ひとつぶんの果皮をマーマレードにしました。

ゆでこぼす

文旦の沸騰してから10分くらい茹でます。ゆでたお湯を捨て、水で洗います。3回、茹でこぼします。

ゆでこぼす

水にさらす

細く切って、水に一晩さらします。水を2回換えます。この小さな鍋にはいっているのは、文旦ひとつぶんの果皮です。

砂糖をなじませる

良く水気を切って、文旦の皮と同じ量の砂糖でをまぶしておきます。一晩おいて、砂糖がなじんできたら弱火で煮詰めます。

きび砂糖

はちみつ水に文旦のマーマレードを添える

マーマレードができたら、はちみつ水に添えていただこうと思います。はちみつとビタミンを同時にとれるようにです。

はちみつを水に入れてかきまぜて、マーマレードをいれてもレモネードみたい。簡単。

文旦のマーマレード

このマーマレードにはちみつを入れておけば、レモネード(レモンじゃないけど)にするとき簡単じゃないか、と思って、はちみつを入れてみました。3回もゆでこぼしておいたので、苦さもなくなり、美味しく出来たんですが、このくらいの量だと3日でなくなります。大量につくっておきたいです。