冬なのに、南国のような庭ですが、暑いわけじゃありません。12月の朝晩はそれなりに寒くなりました。12月は空気も悪く、大気汚染(PM2.5)対策のマスクは必要で、いつもカバンに入れています。
グルガオンの12月、朝晩は冷え込む
グルガオン市は、北インドの都市。首都デリーもほぼ同じくらいではないでしょうか。雨が降ることもほとんどなく、朝晩は上着が必要ですが、日当たりのいいところならシャツ+下着で過ごせます。
朝・晩の服装例
下着(コットンのタンクトップ)、長袖シャツ、ジーンズ、革のライダースジャケット、ストール、マスク(大気汚染対策)
朝起きた時や、日が暮れそうになると、寒くなります。風がある時は丈のあるトレンチコートが便利でした。ただ、日本のように冷え込んでくるような厳しさはありません。
昼間の服装例
下着(コットンのタンクトップ)、長袖シャツ、ジーンズ、パーカー、マスク(大気汚染対策)
日当たりのいいところなら、下着も長袖でヒートテックなどの暖かいものにすれば、パーカーなどは必要なく、シャツだけでも大丈夫でした。移動も車が多いですし、モールなど建物の中にすぐ入ってしまえば、寒くありません。カバンにストールを入れておけば安心です。
12月なのに花が咲いています
植栽の木々も青々と茂っていますし、花もたくさん咲いています。アシナガバチが多く飛んでいるので、ちょっと怖い。インドのアシナガバチは、全身が黄金色です。