[クリスマス準備]素朴なもみの木をちょっと飾るイメージのネイルアート

ベージュから空色にクリスマスツリーのネイル

クリスマスの準備として、こつこつネイルアートを作って行こうと思います。

ジェルネイルなどの溶剤のニオイが苦手な人も、こんな簡単な柄なら、絵の具と小さなストーンを乗せるだけで完成します。

クリスマス当日でなくても楽しみたい

特別な日でなくてもネイルを楽しみたいなあ、と思ったのがきっかけです。普段から派手な色のマニキュアをできない人も多いのではないでしょうか。

仕事にいくときは、ヌードカラーのネイルでいく。

会社が終わったら、ささっとチップをつける。

ベースにベージュを使ったネイルチップを作っておけば、テープでチップをつけて、すぐにネイルアートが楽しめます。すべての指にチップを装着しなくてもいいです。薬指だけとか、親指だけとか、小指だけでもかわいいと思います。

ベージュから空色にクリスマスツリーのネイル、全体

クリスマスツリーのネイル、作り方

ベージュ、白、水色のネイルでチップを塗り分ける。あとから上にモミの木を描くので、適当なグラデーションで大丈夫。

細い筆を使って、モミの木を描く。絵の具は、アクリル絵の具。黄緑と緑で、ペタペタとラフに枝ぶりを意識しながら、筆を重ねる。

クリスマスツリーを飾る気持ちで、好きなオーナメントを加える。ネックレス状に好きな絵の具の色で丸い点をつける。失敗したら、ストーンでごまかす。

モミの木のてっぺんに、星っぽくみえるストーンをおく(私はパールと丸い金の輪を置きました)。

ストーンは、トップコートを塗ったときにピンセットで置いていきます。

注意

チップにマニキュアを使うときは、風通しのいいところで行う。防犯的に、そして防寒的に問題がなければ、うすく開けた窓の近くで行いましょう。ネイルのような細かい作業は熱中すると、良くないガスにも無頓着になりがちです。