プラセンタで有名なコスメを試してみたので、メモします。
1997年創業のビービーラボラトリーズ、医療用プラセンタを抽出する技術が応用されているそうで、コスメのなかでも医療系よりの会社なのかな、という印象を受けました。パッケージのシンプルさもきれいですし、商品のネーミングが非常にわかりやすく、ストレート。
こちらはプラセンタが配合された化粧水です。
商品名：プラセンテン
洗顔してから、「水溶性プラセンタエキス原液」をつけてから使います。あけてみると、さらっとした透明な化粧水が出てきました。使用感は非常に良かったです。夜、入浴後（洗顔後）に使用して、朝は肌がふっくらした気がしましたし、べたつきなどはありません。プラセンタの原液が効きすぎるかも、と躊躇する人には使いやすいと思います。いつも使っている化粧水がこれなら、無理なくプラセンタを毎日使うことができます。プラセンタエキスが10％配合されているそうです。（肌元気ライン）
銀色のほうは、保湿ゲルです。もったいないので、こちらは別の日に使ってみる予定です。
商品名：プラセンタ濃縮ゲル
ほんとにわかりやすいネーミング。こちらの使い方は、洗顔後、「水溶性プラセンタエキス原液」、化粧水や美容液を使用したあと、スパチュラで大豆粒大を手にとり、顔になじませるそうです。化粧水のほうは、1回分だと思いますが、このプラセンタ濃縮ゲルのほうは、2〜3回分くらいの量ではないかと思います。（肌元気ライン）
こちらの会社のプラセンタは、何の胎盤を使用しているか、店頭のスタッフにきいてみました。
国内（契約農家）の豚のものだそうです。放牧する動物のものとちがい、何を食べて胎盤を育てるかもコントロールできるので、豚にしているとのことでした。
マクロビに詳しい友人が出産したとき、胎盤の色がきれいでお産婆さんにほめられたそうです。普段から体にいいものを食べていると、胎盤の色までちがうのか、と驚いたことがあります。肌につけるものですが、浸透していくことを考えると、最近はボディシャンプーや化粧品も気になるようになりました。子供の入学式卒業式前などにむけて、ほんのちょっとキレイになりたいな、と思います。
すべてを高価なコスメでそろえることはできませんが、もし、ひとつだけ買えるとしたら、私なら肌用に抽出したプラセンタ原液を買うのがいいと思います。Bb LABORATORIESには、肌元気ライン、うるおい・ふっくらライン、薬用美白ラインがありますが、どのラインも、まずは洗顔後に「水溶性プラセンタエキス原液」を使ってからです。5円玉くらいの大きさを手にとってつけます。スポット的に使うのなら、数滴です。封を開ける前なら3年保存でき、開けたら3ヶ月で使いきるそうです。冷蔵庫で保管します。自分が使い慣れている化粧水や美容液にプラスして、まずは使ってみることができます。
商品名：プラセン エクストラクト（水溶性プラセンタエキス原液）
会社名：Bb LABORATORIES