ろくに料理ができない私ですが、鍋でご飯を炊くことができます。インドで暮らすようになって、良い炊飯器を探すよりも、しばらく鍋でお米を炊こうと思っています。
そうなると、ずっと深めのフライパンでお米を炊いていましたが、土鍋が欲しくなりました。
ショッピングモールでル・クルーゼを見てみると、とんでもない金額でしたので、ぜひメイド・イン・インドのキャセロールを、と思って、ようやく安いキャセロールを購入。
買ったばかりのキャセロールが割れた
お米を炊こうと火にかけ、5分ほどすると。
パキ!
昨日、買ったばかりの鍋が、いい音立てて割れました。中には研いだお米と水が入っているので、ヒビから水が流れてコンロにかかっています。
慌ててガスを止めて、鍋を流しに移動。ヒビが入っただけで、持ち上げても崩壊はしません。
ハウスキーパーに伝える
片言の英語で鍋が割れたから気をつけて、と伝えました。彼女は片付けてくれるつもりでしたが、スキを見て自分で片付けることに。
インド人のハウスキーパーさんは、台所のお皿も洗ってくれるし、床も磨いてくれます。裸足なので、破片が落ちていないか確認しましたが、平気そうでした。
片付けた鍋を見ると、「片付けたのね。私がやるからいいのよ」と笑顔で言ってました(多分)。
鍋はヒンディー語で、ek bartan
グーグルの翻訳画面で、「鍋」→「ek bartan」を見せながら、鍋の発音を教えてもらいました。
「エク バルタン」
「トゥー トゥギャー」
toot gaya の部分は、「割れた」という意味だと思う。
英語では、The pot was broken.
ヒンディーでは、ek bartan toot gaya.
鍋が割れた、を覚えた!
次に鍋が割れた時に使うぞー!